こんにちは、お読みいただきありがとうございます。 ケンジ(@gootablog)です。
2018年の秋に一人暮らしをはじめました。
住むときに真っ先に気になったのは床です。んーダサい。築10年の物件なので新しくもないけど古すぎでもないという感じですが10年も人が住んでいるとそれなりに劣化していて味気が無く微妙です。これを改善するためにクッションフロアを貼って部屋の雰囲気を変えてみました。
ということで今回はイケてない床を改善するためのクッションフロアを紹介していきたいと思います。
目次
クッションフロア貼る前と貼った後
貼る前はこんなかんじ。いかにも賃貸のフローリング。
貼った後がこうなります。これだけで雰囲気がだいぶ変わりました。
クッションフロアのメリット・デメリット
メリット
- 床を自分の好きな雰囲気にできる
- 冬は床の冷えを感じづらい
- フローリングに傷が付かない
雰囲気を変えられるっていうのが一番のメリットです。あとは重いデスクチェアを置いても大丈夫なところですかね。
デメリット
- 水場はカビが生えるかもしれない
- 住みだしてからは貼るのが難しい
- 面積が広いとコストが結構かかる
僕は7帖の床に貼ったのですが、合計で15,000円くらいかかりました。安くは無いのでネックになりやすいポイントですかね。
クッションフロアを買ってから貼るまで
- まずはサンプル購入
- 雰囲気などを実際に確かめる
必ずサンプルをいくつか買うようにしましょう。サンプルで確かめずに買ってしまうと購入してからなんかイメージと違う…となって後悔します。僕は気になったのを5枚ほどサンプルとして購入しました。(値段も500円かからなかった気がする)。
これだっていうものを見つけたらクッションフロアを貼る接着剤も一緒に購入します。僕の場合は簡単に貼れるテープタイプのものを購入しました。
ちなみにクッションフロアを買うなら壁紙本舗がおすすめです。品揃えも豊富で自分が気にいるものを見つけられます。
壁紙本舗でクッションフロアを探す
クッションフロアを貼っていく。難しくはないけど大変&どこまで気をつかうか
クッションフロアが届いたら実際に貼っていきます。
手順としては以下を繰り返すだけです(具体的な貼り方は壁紙本舗に掲載されている動画がとても参考になります)。
- 床のサイズより少し大きめに切る
- 床と同じ大きさになるように調整する
- テープを床に張ってクッションフロアと接着させる
この手順を繰り返すだけなんですが、思ったよりも大変です。
クッションフロアが予想以上に重たくて移動させたり、広げたりするのも辛いし、床をキレイにして荷物どかして貼ったら戻してってやったりと想像以上に重労働でした。一人だとつらいので複数人でやったほうがサクッとできるかもです。
もう一つ難点があって、どこまで隙間なくキレイに貼るかです。床の端の部分とか複数枚貼るときのクッションフロアとクッションフロアのつなぎ目の部分とか。
僕は端やつなぎ目はじっくり見なければわからないし、ミスっても家具とか荷物でうまく隠そうって思って貼りました。なのでところどころ雑な部分もあるますが全体的な雰囲気はしっかり変わったのでOKです。
こういうところの端が少し雑になってます。
つなぎ目のところ
几帳面でしっかり貼りたいという人はこういうのを買うとキレイに貼れます。
床が変わると雰囲気が変わり生活が楽しくなります
クッションフロアを貼って、家具を置いて生活してみると部屋が明るくなっていい感じの雰囲気の中で生活ができるので毎日がちょっといい気分になります。
賃貸の床がイケてなくて雰囲気を変えたいなっていう人はぜひ試してみてください。
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